【AJC杯】ナカヤマナイト 得意距離で巻き返しを期す

[ 2013年1月17日 06:00 ]

 ナカヤマナイトはWコースでのキャンター調整で、17日の追い切りに備えた。二ノ宮師は「有馬記念(7着)の疲れは残っていない。能力を出せる仕上がり」。有馬記念では絶好の手応えで直線を向きながら伸び切れず。柴田善は「距離(2500メートル)が少し長かったのかもしれない」と振り返った。昨年のオールカマー優勝、AJC杯でも2着に好走した中山2200メートル戦で巻き返しを期す。

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2013年1月17日のニュース