JRA青木騎手自殺か 1995年デビュー、通算106勝

[ 2012年12月26日 21:20 ]

 日本中央競馬会(JRA)所属の青木芳之騎手(35)が横浜市金沢区の自宅で死亡していたことが26日、金沢署への取材で分かった。自殺とみられる。

 金沢署によると、25日午前、電話に出ないのを心配した父親が自宅を訪れ、死んでいるのを見つけた。

 JRAによると青木騎手は1995年にデビューし、JRA通算1831戦106勝。今年は7戦したが、4月15日のレース後は騎乗していなかった。海外での騎乗経験も多かった。

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2012年12月26日のニュース