【菊花賞】充実ゴールドシップ、鞍上に全て託す

[ 2012年10月21日 06:00 ]

 ゴールドシップはCWコースを軽く1周。落ち着きの中にも、内に秘めた闘志を感じさせる。「特に変わらないよ。変わらないのが一番だからね。気合が入りすぎて、レースで息が入らないのも困る」と須貝師。その表情には“やることはやった”という充実感がにじむ。「あとは内田君を信じるしかない。“人事を尽くして天命を待つ”だよ」と力強く締めくくった。

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2012年10月21日のニュース