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【アイビスSD】美浦坂路で証明!!千姫ビウイッチ

<アイビスSD>直線の走りっぷりに注目が集まるビウイッチアス

 今週の新潟メーンはサマースプリントシリーズ第3戦の「第12回アイビスサマーダッシュ」。強力関西馬が集結する中で主役を務めるのは関東馬ビウイッチアスだ。休み明けのバーデンバーデンCで古馬を一蹴した3歳の快速牝馬が、直線1000メートル競馬の頂点に立つ構えだ。

 ビウイッチアスとは英語で“われわれをうっとりさせて”との意味を持つ馬名だ。新潟名物の芝1000メートル直線走路によるレースなら、ファンをうっとりさせる走りができるのではないか。武藤師は、年に1度しかない“直千”での重賞を前に胸の高ぶりを抑え切れない。「直線の走りっぷりがすさまじい馬だからね。直千競馬は未経験だけど、適性はかなり高いはず」と言う。

 師がその適性を感じたのは、ファンタジーSに向けた昨年10月の坂路調教だ。急勾配の走路が一直線に伸びる美浦の坂路コースで4F48秒3を計時した。3歳、古馬を含めた過去1年の集計でもベスト3に入る超速時計。「2歳秋にこれだけのタイムを余力残しで出せる馬なんてめったにいない。直線走路に対する特別な才能でしょうね。目いっぱい追ったら、どんな時計が出るのか…」と師は続けた。天は二物を与えずという。直線の走りに天賦(てんぷ)の才を示す半面、コーナーでは時として曲がり損ねることもある。ベスト3の坂路タイムを出して臨んだファンタジーSでは大外枠が災いし3コーナーで外へ膨れて9着。3歳になってからはコーナリングも無難にこなしているが、威力を発揮するのはもちろん直線走路だ。

 フィリーズレビューで2着に好走しながら、桜花賞には見向きもせず、短距離路線を進んできた。「武豊に“1400メートルがぎりぎりで、桜花賞という馬じゃない”って言われた。距離は短いほどいいし、直線だけならなおさらいい。前に壁をつくって脚をためれば一瞬の脚は怖いほど切れるよ」と武藤師は笑う。

 休養明けの福島オープン特別・バーデンバーデンC(1着)をひと叩きされて気配も上昇一途。競馬ファンを“うっとりさせる”態勢は着々と整っている。

[ 2012年7月17日 06:00 ]

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