【ラジオNIKKEI賞】ミスターX ファイナルフォーム外差す!

[ 2012年7月1日 06:00 ]

 福島メーン11R・ラジオNIKKEI賞(G3)は、切れ味鋭いファイナルフォームに◎。福島は今週からBコースに替わり、外差しが決まるコンディションに一変。ファイナルフォームの鬼脚が生きる舞台になった。

 好位から楽に抜け出したデビュー戦を除き、3戦連続で上がり3F最速をマーク。2走前には直線の長い東京とはいえ、3F32秒6の驚異的な数字を叩き出していた。管理する堀厩舎は、07年にロックドゥカンブでこのレースを制覇。さらに10年クォークスター2着、09年ストロングリターン3着と、好成績を残している。今年はこの馬の番だ。

 馬単(6)から(4)(7)(8)(10)(12)

 中京メーン11R・CBC賞(G3)は、エーシンダックマンの逃げ切りに期待。今週から始まった夏の中京開催はレコード決着が連発した。高速馬場が得意なダックマンにとっては絶好のコンディションだ。開幕週の馬場を味方に押し切る。

 馬単(4)から(1)(12)(13)(15)(16)

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2012年7月1日のニュース