【宝塚記念】ウインバリアシオン“善戦マン”卒業だ

[ 2012年6月24日 06:00 ]

 悲願のG1タイトルを狙うウインバリアシオンはポリトラックコースから坂路(4F78秒8)のメニューを消化。新コンビの岩田がこの日も手綱を取って感触を確かめた。松永昌師は「手応えをつかんでくれたようだ」と目を細めた。「G1でも勝ち負けできるだけの力は持っている。順調に来ているし、前走よりいい状態と思える」と、善戦続きに終止符を打つ構えだ。

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2012年6月24日のニュース