【天皇賞・春】戦い終えて

[ 2012年4月30日 06:00 ]

 ▼4着ジャガーメイル(四位)完璧なレースができた。最後は勝った馬を気にして頭を上げていたが、年を取って自己主張が強くなっているから仕方ないよ。

 ▼6着ユニバーサルバンク(田辺)位置取りは絶好。良馬場だったので早めに動いたが、最後は脚が上がった。

 ▼7着ゴールデンハインド(荻野琢)いい感じで行けたが、勝ち馬についてこられたのが痛かった。ずっと単騎なら違ったと思う。

 ▼8着トウカイトリック(幸)勝負どころでやはりズブくなったが、最後は伸びている。10歳だけどよく頑張っている。

 ▼9着ナムラクレセント(和田)展開は絶好だったが、2周目あたりで球節を痛めたみたいで…。

 ▼10着トウカイパラダイス(柴山)初めての距離でも我慢できたし次につながる。

 ▼11着同着ヒルノダムール(藤田)周りに3、4着馬がいたわけだから、それを考えると伸びなさ過ぎ。

 ▼13着フェイトフルウォー(柴田善)2週目の3コーナーあたりでペースが速くなると、ついて行けなくなった。

 ▼14着コスモロビン(柴田大)道中は余裕がなくて、ついていくのがやっと。よく分からない。

 ▼15着ローズキングダム(後藤)折り合いに専念するため最後方から運んだが、ペースがああなってしまった。具合は良かっただけに残念。

 ▼16着ケイアイドウソジン(川田)もっと行こうと思ったけれど、進んでいかなかった。

 ▼17着モンテクリスエス(松岡)位置を取りに行ったが、2周目の3コーナーで手応えが悪くなった。

 ▼18着クレスコグランド(浜中)長期休養明け2戦目のG1は厳しかったか。こういう硬い馬場もこたえたのかも。

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2012年4月30日のニュース