【青葉賞】ウインバリアシオンが重賞初制覇

[ 2011年4月30日 17:13 ]

 第18回青葉賞(東京11R、2400メートル芝18頭、G2)が30日に行われ、6番人気のウインバリアシオン(安藤勝己騎乗)が2分28秒8で優勝し、重賞初制覇を果たした。

 後方を進んだウインバリアシオンは最後の直線で外から力強く伸びて差し切った。半馬身差の2着にショウナンパルフェが入り、上位2頭が日本ダービーの優先出走権を獲得した。1番人気のトーセンレーヴは3着だった。

 払戻金は単勝が1450円、枠連が(2)―(6)で2620円、馬連は(4)―(12)で8430円、馬単は(4)―(12)で1万9570円、3連複は(4)―(10)―(12)で6720円、3連単は(4)―(12)―(10)で7万4960円、ワイドは(4)―(12)が2520円、(4)―(10)が720円、(10)―(12)が710円。

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2011年4月30日のニュース