小倉で1092万9500円! 史上3番目高額馬券 

[ 2008年9月7日 12:37 ]

  7日、北九州市の小倉競馬場で行われた日本中央競馬会(JRA)小倉競馬第3レースの3連単で、JRA史上3番目となる1092万9500円の高額配当が出た。JRAの最高額の配当は、2005年10月22日に東京競馬第12レースの3連単での1846万9120円。

 第3レースには16頭が出走し、1着に12番人気のユーピロンユー、2着には13番人気のホッコーマスコット、3着は3番人気のメイショウオバナが入った。1―3着までを着順通り当てる3連単の「(16)―(4)―(6)」の馬券は3360通り中2759番人気で的中は7票(1票100円)だった。
 キャリーオーバーによって払戻金が最大で12億円となる競輪の7重勝単勝式の新車券「チャリロト」では、6月5日の平塚競輪で7969万8600円の払戻金を記録している。

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2008年9月7日のニュース