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花乃まりあ 明日海さんの言葉が勇気になった

「最後に個性的な役ができるのはうれしい」と話す花乃まりあ

 兵庫・宝塚大劇場で上演中の「雪華抄/金色(こんじき)の砂漠」(12月13日まで、東京公演は来年1月2日~2月5日)で退団する花組トップ娘役・花乃まりあ。奴隷役のトップスター・明日海りおと、王女・花乃の身分を超えての愛憎を描く話題作だ。劇中では明日海の背中を踏み台にして車に乗り込むショッキングな場面もあり、花乃は「本当に申し訳なくて…」と肩をすくめた。

 明日海への感謝は言葉では言い尽くせない。宙組から組替えで花組に移り、わずか8カ月後に相手役になった。「全ておんぶに抱っこ。明日海さんの言葉がいつも私の勇気だった」と話す。一番の思い出は「ME AND MY GIRL」のサリー役。「歴代の先輩のお手本が多すぎて、どこへ向かったらいいか分からなくなってしまった。その時も根気強くアドバイスしてくれて、結局サリーが一番の宝物になった」と振り返った。

 退団に関しても特別な感情はないらしく「不思議なくらいいつもと同じ。最後にこうやってわがままで、個性的な役をできるのはうれしいかな」と体当たりの熱演だ。今の楽しみは千秋楽を迎える時の自分の気持ち。「最後の大階段を下りた時、自分の前にどんな景色が待っているのだろうか?と。きっと美しくて幸せな気持ちなんでしょうね」と目を輝かせた。

 ◆花乃(かの)まりあ 10月12日、東京都生まれ。恵泉女学園中を経て10年初舞台。宙組に配属となり12年「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」で新人公演初ヒロイン。14年3月、花組に組替えとなり同11月、蘭乃はなの後を受けトップ娘役に。身長1メートル64。愛称「かのちゃん」。

[ 2016年11月20日 15:35 ]

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