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紅ゆずる(下)活躍広げても根底は変わらず

「常に宝塚の世界観を壊したくない」と話す紅ゆずる
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 星組トップスター紅ゆずる主演の「オーム・シャンティ・オーム」(大阪・梅田芸術劇場、8月7日まで)は底抜けに明るいマサラ・ミュージカル。インド映画としても世界的にヒットしたものの宝塚版で、紅も「深〜く考えずに見て楽しんでいただける」と胸を張る。

 5月には「ドリームジャンボ宝くじ」のCMに役所広司(61)らと出演し、知名度も一気に全国区に上がった。宝塚を初めて見る人が多い貸し切り公演では、CMにも登場した、大羽をつけた「フィナーレ」が始まると一気に盛り上がったという。「“あ〜、あの”という空気が客席に凄くあったんですよ。“あのCMの人とは思いませんでした”とお手紙ももらいましたし、宝塚を知っていただくには凄く良かった」と“初体験”にも手応えを感じた。

 来秋には台湾公演も控える。劇団の顔としての役目も多くなってきたが、根底にあるのは「宝塚の世界観と品格を壊してはならない」という強い思いだという。

 「いろいろありがたい機会を頂きますが、そこには宝塚の生徒なんだ、という思い。今まで続いてきたものを私なんぞが汚してはならん、と」。舞台ではアドリブも利かす希代のエンターテイナー。しかし、そこにはタカラジェンヌとしての信念とプライドを持ち続けている。(土谷 美樹)

 ◆紅(くれない)ゆずる 8月17日、大阪市生まれ。東大谷高を経て02年初舞台。星組に配属。08年「スカーレットピンパーネル」で新人公演初主演。11年「メイちゃんの執事」でバウホール初主演。14年には「風と共に去りぬ」のレット・バトラーを好演し話題に。16年11月トップスター就任。身長1メートル73。愛称「さゆみ」。

[ 2017年7月31日 19:30 ]

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