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珠城りょう トップに立った今が一番緩い!?

新トップとしての心構えを語った珠城りょう
Photo By スポニチ

 入団9年目、近年では異例の早さでトップスターに就任した月組・珠城りょう。現在、兵庫・宝塚大劇場で上演中のお披露目公演「グランドホテル/カルーセル輪舞曲」(30日まで、東京公演は2月21日〜3月26日)はトニー賞5部門を受賞した名作で、男爵を演じる珠城の気品と立ち姿の美しさが評判だ。

 このスピード出世は93年に7年目でトップになった天海祐希(49)に次ぐ記録。しかし、この事実ばかりが独り歩きし、珠城には実は戸惑いがあった。「決まった当初は心情的に苦しかったですね。今は目の前のことに集中し、余計なことを考えないことで飾らずにいられるようになった」という。

 順調過ぎる下級生時代も「必死だっただけ」と振り返る。「いろんな役や場を与えていただいて、期待が大きいほど“失敗できない”と思い詰め、周りの目を気にするばかり。自分で自分の首を絞めていた」と話す。「自分は宝塚に向いてないんじゃないか」と考えたことさえあったという。

 しかし、その実直な姿勢に周囲が助けてくれた。「いろんな経験をして自分のことも信じてあげられるようになってよろいが取れてきた。上級生や同期には“今が一番緩い”と言われます」と笑う。まだまだ走り始めたばかり。三拍子そろった大型新トップには無限の可能性が広がっている。 (土谷 美樹)

 ◆珠城(たまき)りょう 10月4日、愛知県蒲郡市出身。光ケ丘女高を経て08年初舞台。月組に配属となり10年「THE SCARLET PIMPERNEL」で新人公演初主演。13年「月雲の皇子」でバウホール初主演。昨年9月、前トップ龍真咲の退団を受けトップスターに。身長1メートル72。愛称・りょう。

[ 2017年1月11日 15:30 ]

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