PR:

Vol.15 私、YouTuberになります

ユーチューブの映像
Photo By スポニチ

 皆さんもご存知、小学生に聞いた「将来の夢」。「サッカー・野球選手」「保育士」「ゲームクリエイター」などと並んで、「YouTuber(ユーチューバー)」もベスト10にランクインしている。職業であるかと聞かれたら疑問ではあるが、「大人になってなりたい」という意味では合っているのだろう。

 しかし「見ていて楽しい」という理由からだけではなく、「がっぽり稼げる!」という印象で選んでいる子どももいるようだ。今年の2月の発表されたBIGLOBEの「子どものスマホ動画視聴事情」(0〜12歳の子どもがいる保護者を対象に調査)によると、小学生の好きな動画ジャンルは「ゲーム実況」「ユーチューバー」「歌手のミュージックビデオ」で、半数以上の55.3%がYouTubeの動画を視聴し、高学年では7割近くが見ていることがわかった。

 小学生の好きなユーチューバーは「HIKAKIN」がトップで、人気の理由は彼のゲームチャンネルでゲームの攻略方法を学んだりするからだ。ピコ太郎の「PPAP」もYouTubeで世界を制した。世界一有名なユーチューバーになると、年収15億円とも言われている。

 ただし宿題もせず、外にも遊びにも行かず、モニターにかじりついて離れないというのは「ゲーム中毒」と同じような状態になってきている。その上に子どもたちも簡単に動画発信できるので、それが事件に発展することもある。

 実名や学校名、自宅の住所などの個人情報が明らかになっていることもあるし、中にはスーパーで棚の商品をつまみ食いしているものを上げたりする子どもも出てきたが、それは動画を上げるのを面白がって、犯罪に手を染めてしまっているということだ。

 そもそもYouTubeに動画を投稿するのにはGoogleにアカウントの登録が必要で、13歳未満では登録は出来ないから、現実は小学生の投稿に関しては親か兄弟のアカウントを勝手に使用しているということになる。小学生にすれば「HIKAKIN」などの有名なユーチューバは年収1億円を超えると言われ、好きなことだけをやって暮らしているように見えるので、それを安易にマネてしまうようだ。

 そんな中、60歳を迎える前に何でもやってみようと、私もユーチューバーになる決意をした。特にお金儲けは期待していない。

 やったことのないことを自力で学習しようという「欲求」からだ。だからまだまだ人に見てもらえるような代物ではないが「発信」することは楽しい。その名も「竹さんぽ」。おっちゃんが歩いて見えたものを撮影してきただけだ。

 動画撮影はスマホで十分。動画の撮れるデジカメでも行ける。ただ私はバッグのストラップにクリップでカメラを固定し、手ぶらで歩きながら撮影できるように「GoPro」という小さいビデオカメラを買った。このカメラは頑丈な上に防水機能もあるので、マイカーの外側に吸盤で固定したり、自転車やバイクのハンドルや被っているヘルメットに固定して、勇敢に走る前方景色の撮影をしている人もいる。

 私の作品は、神社を歩いたり、漁師に同行したり、岐阜の夜の街を歩いたりするような動画だ。

 動画の編集も、パソコンに無料で付いているアプリでやってみた。簡単に撮影して、編集して、それを不特定の人に見てもらうようにアップする。多くの人に褒められたいとか、「いいね」と言ってもらわなくっていい。こんなに素敵な自己満足の世界はない。ぜひ皆さんも始められるといいだろう。YouTubeチャンネル「モダン・ボーイズ」。ここの「動画」で見れます。 YouTubeチャンネル「モダン・ボーイズ」

[ 2017年10月25日 22:36 ]

Webtools & Bookmarks

注目
アイテム

バックナンバー

注目アイテム

スポニチwikiランキング

      人気ニュースランキング(芸能)

      ※集計期間:12月17日23時〜00時

      » 続き

      【楽天】オススメアイテム
      クイックアクセス

      芸能情報

      アニメ研究部

      ランキング

      コラム&情報

      アイドル