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【1989年5月】夢の中へ/あの独特な振り付けで斉藤由貴最大のヒット曲に

斉藤由貴
第37回紅白歌合戦で紅組キャプテンを務めた斉藤由貴(左から2人目)
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 ★89年5月ランキング★
1 嵐の素顔/工藤静香
2 LAIR/中森明菜
3 Diamonds/プリンセス・プリンセス
4 ごめんよ涙/田原俊彦
5 夢の中へ/斉藤由貴
6 Return to Myself/浜田麻里
7 涙をみせないで/Wink
8 SOMEBODY’S NIGHT/矢沢永吉
9 Fade Out/小泉今日子
10 ともだち/中村あゆみ
注目プラトニックつらぬいて/坂上香織
※ランキングは当時のレコード売り上げ、有線放送、ラジオ、テレビのベストテン番組などの順位を参考に、話題性を加味してスポニチアネックスが独自に決定。

 【夢の中へ/斉藤由貴】

 「歌はダメ。スポットライトを浴びると足がガクガクしちゃって。あがらずに歌える人が信じられない」。女優・斉藤由貴は、いつもはかなげな表情でマイクの前に立っていた。芝居の時の表情と明らかに違っていた。

 デビュー曲「卒業」から13枚目のシングルは、73年に井上陽水が歌ってヒットした作品のカバー。斉藤主演の日本テレビ系ドラマ「湘南物語 マイウェイマイラブ」の主題歌は、46万枚を売り上げ最大のヒット曲となった。

 注目を集めたのが、その振り付け。走っているかのように、手足を振り、それがお尻も振っているように見えてたちまち話題に。おりしもカラオケが街中にあふれ出した時代。この歌を歌っては独特な振り付けを少々オーバーに披露して仲間内の笑いを誘った人も多かった。

 振り付けは斉藤自身の考案。ただ、歌と同様、あまり進んでやっていたわけではなく、何か振り付けをしなければ、というので考えたという。

 歌手でもある崎谷健次郎がプロデュース。米国で学んできたハウス・ミュージックの要素を採り入れて編曲。陽水のロック調の雰囲気とひと味違うものになり、ヒットの要因にもなった。崎谷は斉藤のアルバムも手掛けるなど、“アイドル歌手・斉藤由貴”の後期を飾る存在だった。

 「卒業」「悲しみよこんにちは」など、ベストテンをにぎわしたヒット曲を出しても、歌うことに苦手意識を持っていたことから「夢の中へ」以降は、時々思い出したようにCDをリリースするペースとなり、本業の女優としての活動を優先した。

[ 2011年5月10日 ]

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