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革命的な蔵…でも味わいはクラシック

中央が雄町米。この蔵のお陰で私は大好きな雄町が飲めるんですね(感涙)
Photo By 提供写真

 進化を遂げる蔵・玉乃光。有名蔵ですが、ひもといて見るとその斬新さに感動です。

 迎えてくださったのは社長の丸山恒生さん。そのテーブルにはスタイリッシュな酒瓶がズラリ。中でも焼き鳥の絵と「94(串)」の数字が書かれた酒瓶が目を引きました。

 実は3年前にロゴやラベルデザインを一新。この94(くし)はデザインもさることながら味覚センサーを用い、焼き鳥との相性度を調べた結果、最高値97.8%の数値を記録した一本。さらに話を聞きます。戦後米不足でアルコール添加が当たり前の時代に純米酒に切り替えようと国税局に掛け合い純米酒協会を立ち上げたのが玉乃光でした。

 いわば純米酒のパイオニア。以来、純米吟醸にこだわるだけでなく酒米開発にも力を注ぎます。いったん途絶えていた雄町米を復活させたのも実はこの蔵。さらに初めて酒蔵直営居酒屋を作り日本酒をより親しみやすくしたのもこちらでした。

 そんな玉乃光が今新たな動きを見せます。ユダヤ教の食に関する規定認定食品・コーシャを関西で初めて取得したのです。

 どんどん革新を遂げる玉乃光。ただ味わいはあくまでクラシック。雄町の純米大吟醸を頂きました。

 梨のようにみずみずしく繊細に香り、燗(かん)にすればガラッと骨太、男前で粋な印象に! 「本物は化けの皮がはがれない。燗でよし。冷やでよし。それが本物」。社長の言葉が頭に響きました。

 ◆前田阿希子 三重県出身。立命大卒。2006年毎日放送入社。テレビは「ちちんぷいぷい」金曜日、ラジオは「居酒屋阿希子」(土曜後5・45)などを担当。

[ 2017年2月1日 05:30 ]

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