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頑張れ!インディーズ File56

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九州発、ピーチッチを増殖中の5人の女の子


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 九州を足がかかりに全国へピーチッチ(桃のファン)を増殖中の5人の女の子。まずはメンバー紹介から。

 村上鈴桂(すずか)=福岡県出身の16歳、趣味は「詩を書くこと」、好きな食べ物はカレーライス

 山崎琴音(ことね)=佐賀県出身の16歳、負けず嫌いの性格で目標は「誰にでも愛されるアイドルになること」。好きな言葉は「切磋琢磨」

 脇山悦子=佐賀県出身の15歳、「バラエティ番組でお笑いタレントと共演する」のが夢。好きなお笑いタレントはアンジャッシュ

 浜地叶美(かなみ)=福岡県出身の15歳、性格はおっちょこちょいだが「努力は実る」が好きな言葉。好物は鳥の皮

 中尾未智=佐賀県出身の15歳、サルとウサギのものまねが得意で性格は「意志が強くてマイペース」。納豆が大好き

 全員高校生。通っている学校もバラバラで、「予習していかなくちゃいけない学校なんでどうしようかと…」と、今春高校に入学したばかりの悦子。レッスンはほぼ毎日。長い時は、6時間近くに及ぶことも。「そこは集中力で乗り切る」と声をそろえる5人。「九州では桃という名前は知られたが、まだまだこれから」(琴音)という向上心がモチベーションを保つ源なのだろう。

平成生まれだけど、昭和のアイドルをリスペクト


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 新譜「little mermaid」は全6曲。ライブでファンに人気のナンバーをそろえ、ノリのいいものからバラードまで幅広く収録。70年代にヒットしたモコ・ビーバー・オリーブの「海のそこでうたう唄」なども入れたこともあって、どことなく昭和のテイストが所々に感じられる。2曲目の「チカチカ パラダイス」のハーモニーの美しさは彼女たちの持ち味が十分に生かされているが、雰囲気は80年代アイドルの雰囲気。ライブで「お母さんが口ずさんでいた」という「なんてったってアイドル」(小泉今日子)「夏のお嬢さん」(榊原郁恵)など、伝説のアイドルのヒット曲を歌うこともあり、平成生まれの5人にとって昭和はそう遠い昔ではないようだ。

 博多弁と佐賀弁(佐賀同士でも分からない方言も飛び出しながら)でけんかしつつも、振り付けをメンバー自ら考えたりと、アイドル=人任せ、という構図は桃にあてはまらない。

ミリオン達成したら、甘いものを食べるぞ!!


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 宝物は「桃のオリジナルネックレスとブレスレットを最初のシングルがヒットした時に事務所からプレゼントしてもらったこと。世界に5個だけの宝物です」(鈴桂)。10代の女の子の笑顔で誇らしげに見せてくれた。「ドームツアーをしたい」「海外ライブもする」「いつもテレビをつければ桃が出ているくらい活躍したい」…夢は尽きないが、間近の目標としては「“little mermaid”を100万枚売る」。それで、今はウエイトが増えるために普段は厳禁の甘いものを食べることが楽しみとか。ささやかなご褒美が、大きな夢を叶える力になりそうだ。

  

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