小泉孝太郎　行きつくところまでいった結婚観ぶっちゃけ「パッと道端で会った女性に…」

俳優の小泉孝太郎
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　俳優の小泉孝太郎（44）が15日、フジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。行きつくところまで行った結婚観を明かし、笑わせた。

　この日は18日にスタートする同局「スタンドUPスタート」（水曜後10・00）で共演する高橋克実、小泉孝太郎との鼎（てい）談。3人の中で唯一の独身ということで、高橋から「ずっとお一人？」と聞かれ、小泉は「結婚を望むことをしなくなっちゃった」ともらした。

　さらに、実弟で、自民党の小泉進次郎衆院議員が19年8月にフリーアナウンサー・滝川クリステルと結婚。翌20年1月に第1子が誕生したことに触れ、「弟が結婚して、子どもができたのを見て、ホッとした自分がいて…」と小泉。「今の正直な心境だと、プロポーズされなきゃしないだろうなって。しかも、付き合ってもないのに、極端なこと言えば、パッと道端で会った女性に“結婚して”って言われたら“ああ、この子が運命なのかな”ぐらいの。そのぐらいのところまで行っちゃった。自分から“結婚しよう”が想像つかないんですよ」とぶっちゃけた。

　これに、高橋は「すごいな、聞いてたら突拍子をなさそうだけど、ない話じゃなさそう。歩いてて」とあ然。小泉は「極端な話をしましたけど、付き合ってないけど、プロポーズをしてくれる女性がいたら“ああ、これが運命なのかな？”っていう。すごいくだらないことを言ってるかもしれないけど、そこまで来ちゃいましたね」と苦笑した。