「先生に怒られても…」学生時代のセクハラ伝説語ったユーチューバー、謝罪「ふざけ合っていただけです」

[ 2022年11月22日 11:55 ]

テオ
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 登録者数465万人を超える2人組人気ユーチューバー「スカイピース」のテオ(27)が22日、自身のインスタグラムを更新。学生時代のセクハラを笑いながら明かした動画について「申し訳ございません」と謝罪した。

 問題となっているのは、5人組YouTuber「コムドット」が16日に公開した動画。ゲスト出演したテオは、メンバーとのトークで「中学時代の笑い」という話題になると「幼馴染と3年間同じクラスで。ずっと、おっぱい揉んでた」と告白。「仲のいい男子4、5人とかいんじゃん?そいつらとかが見ているときに、後ろからガッてブラを持って“うぃぃ!”ってやって。“やめて!”みたいな感じを見て、男子たちがずっと」と笑いながら振り返っていた。

 「それをやってたら、先生に呼ばれて。4人くらいの怖い先生に、めっちゃ真面目な顔で30分くらい怒られて。教室戻って、また“うぃぃ!”って揉んだ」と同じ行為を繰り返したといい「楽しいよな、学校って」と語っていた。

 この件が、配信者・コレコレの生配信で取り上げられると批判が殺到。視聴者からは「ありえない」「テオくん見る目が変わってしまった」「本当によくそんなこと出来るし、武勇伝のように言えるよね。被害者が可哀想すぎる」「登録者数が多いの自覚して発言しないと…」「女の子の気持ちになったら泣きそうになったわ」「3年間ってえぐいし、それをドヤって話してるテオくんにドン引く」といったコメントが寄せられていた。

 これらの声を受け、テオくんは自身のインスタに「炎上の件申し訳ございません」と謝罪。「幼馴染ということもありお互いふざけ合っていただけです」と弁明し「当人同士が良しとしていてもわざわざ動画で言う内容ではありませんでした」と反省。「不快にさせてしまい申し訳ございませんでした!」とつづった。

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2022年11月22日のニュース