松本人志 「ごっつ」総額1000万円も…セット見て「収録しない」と帰った過去 「正直言うと、その日」

[ 2022年1月8日 11:46 ]

ダウンタウンの松本人志
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 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(58)が7日に放送されたフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。ある「うわさ」について真相を明かした。

 「とがっていた頃」をテーマにトークが展開。「千鳥」の大悟から「ごっつ(ええ感じ)の最初とか、うわさですけど、1000万(円)くらいするセット見て『収録しない!』って帰ったって、ホンマですか」と聞かれると、「ホンマ」と認めた。

 「大とがりですやん。なんで?」と聞かれた松本は当時の心境を告白。「あのねえ、正直言うと、その日帰りたかったんですよ。文句つけて帰りたかった。夕方くらいに起きて、全然コントやる気なくて。とにかく帰りたいと。みんなちゃんとしてくれて、待ってるし。行くって言ったけど、セット見て『思ってた棚じゃないな』って。(スタッフに)『わかるやろ』って」と、すごんで帰ってしまったと明かした。

 漫才をやっている時にも帰ったことがあったといい「そんなんしょっちゅうよ。ほんとにやる気ないから難癖つけて帰りたくて。赤ちゃんが泣いたって言って帰ったりとか。支配人に呼ばれて、なんで帰んねんて言われて『赤ん坊泣いてるところで笑いできないでしょ』って」ととがりまくっていた若かりし頃を苦笑しながら振り返った。

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2022年1月8日のニュース