ふなっしー　ブレークのきっかけは新垣結衣の一言「あそこでブレークしましたね」

ふなっしー
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　千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」が10日放送のテレビ朝日「キョコロヒー」（水曜後12・30）にVTR出演。ブレークのきっかけについて語る場面があった。

　同番組のMCを務めるお笑い芸人・ヒコロヒー（32）、アイドルグループ「日向坂46」の齊藤京子（24）に「ブレイク中に気を付けるべきこと」を伝えるコーナーに参加。その中で、ブレイクのきっかけを問われると、女優新垣結衣（32）と共演した「アサヒ十六茶」のCMを挙げた。

　「十六茶のCMで、各都道府県のキャラクターを集めるというエキストラの仕事があったんですよ。それに千葉県でふなっしーが応募したんだけど、当時のふなっしー知名度ゼロなので、現場行ってみたら、有名なキャラクターが新垣さんの周りを取り囲んで、ふなっしーは最後尾だったんです。そこで持てる力を全部出し切って暴れてたんですよ、ジャンプしたりして」と振り返る。

　すると、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）で、取材を受けた新垣が「1番インパクトのあるキャラクターなんですかで、ふなっしーって言ってくれた」という。「そこで飛び跳ねてる姿を、加藤（浩次）さんとテリー（伊藤）さんに『あいつやべえ！ぶっ壊れてるよ、あいつ呼ぼうぜ』って言って頂いたんですよ。あそこでブレークしましたね」と明かした。最後は「だから、どんな立ち位置でも全力で頑張ってれば誰かが見てくれてるんだなっていうのをほんとに痛感しました」としみじみ話していた。