芸歴23年目でも週5バイトの芸人 結婚きっかけは松本人志の一言 夫婦仲に岡村隆史「素敵やな!」

[ 2021年10月12日 13:24 ]

 お笑いコンビ「ヘッドライト」の和田友徳(47)が11日深夜放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演。妻へのプロポーズのきっかけがダウンタウン・松本人志(58)だったことを明かした。

 結婚4年目。妻・茜さんはネイルの仕事とモノマネ芸人としても活動している。知り合って15年で10年同棲していた当時、「『松本家の休日』に出させてもらって、その時に松本さんが彼女に電話しろと。結婚しようかどうしようか考えてるんですと言っていたら、プロポーズしてまえと言われて」と背中を押され、電話をかけて結婚を申し込んだという。

 MCの岡村隆史は「松本さんに言われたら、せなしゃーないですよね」。茜さんは「まさか電話がかかってくるなんて知らないから、普段やってたノリで篠原涼子のモノマネで“お疲れちゃ~ん!いーよ、結婚してやるよ”って受けてしまいまして」と当時の秘話を明かした。

 「家では面白いんですよ」と茜さんに言われてタジタジになっている和田を見て、岡村は「仲ええな!素敵やな!」とほっこり。

 NSCの同期は「麒麟」ら。芸歴23年目の今も週5でアルバイトしており「準社員くらいの収入がある」という。駐車場でのアルバイトでは「仕事ができすぎて売り上げの計算とか任されている」と胸を張る和田に、茜さんは「喜んでる時点でヤバい」と猛烈にツッコミ。

 最近はスーパーでの仕事を増やして「刺身とかも切らせてもらえるようになった」と働き者な一面も。収入は和田より上という茜さんは「芸人以外の仕事で地道な作業はすごい才能あるっぽいんですよね。自給自足で1円たりとも貸したくない。自分のしたいことは自分で稼ぐと」ときっぱり。夫婦漫才のような仲の良さを見せた。

続きを表示

2021年10月12日のニュース