指原莉乃 アイドルの言動に「ぶん殴りたくなる」こととは?土田にバラエティー学び「人にも厳しくなった」

[ 2021年10月1日 23:20 ]

タレントの指原莉乃
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 タレント指原莉乃(28)が1日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ2時間スペシャル!」(後8・57)に出演し、思わずイラっとしてしまう出来事について語った。

 AKB時代に事務所が太田プロに割り振られた指原は、当時AKB総選挙で1位を獲得した前田敦子(30)や大島優子(32)らが所属していたこともあり「太田プロ=大当たりみたいな。めちゃくちゃうれしかった」と振り返った。

 太田プロ所属後、すぐに冠番組を持った指原。「何もバラエティーとか出たことなかった」という指原は、お笑いタレント土田晃之(49)に「全てを教えてもらった」とし、「何のルールも知らないまま冠番組だったので本当に全部」と感謝した。

 土田からは「大喜利」「ロケでの振る舞い」といったことを叩き込まれた指原。土田は指原のロケでの振る舞いを見て「無礼に見えちゃう」と今後が心配になりアドバイスした。だが「気が付いたら『いいとも!』のレギュラーになって、大御所の懐にバンバン入ってって」と“スピード出世”に「アイツ天才だったんじゃないか」と驚きを口にした。

 ただ、土田からバラエティーのいろはを学んだ指原は「人にも厳しくなっちゃって。アイドルでアンジャッシュの児嶋さんのことを『大島さん』って急に呼ぶアイドルいるじゃないですか。ぶん殴りたくなる。ふざけんなよ」とイラつくことを明かして笑わせた。

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2021年10月1日のニュース