山里亮太 ワクチン副反応出たら…妻・蒼井優が代打やる気満々「私が行くことになるじゃん?」

[ 2021年9月23日 12:35 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)が22日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演し、自身のワクチン副反応をめぐる番組スタッフや妻の女優・蒼井優(36)の反応について語った。

 前日は、スケジュール上「どうしてもこの日しか無理」という新型コロナウイルスの2度目のワクチン接種日。周囲の人たちはことごとく副反応が出ていたため、心配していたという。「昨日寝て、『明日、どうなるんだろうな』と怖くて。みんなの話を聞いて」。ところが、朝起きて体温を測ると、ド平熱。「熱測った時の『36度2分』という平熱の…。まあいいんだけど、ちょっとややダサさを感じるというか」と振り返った。

 朝は日本テレビ系「スッキリ」の天の声のため、同局入り。スタッフの多くが副反応を経験したためか、無事で来た山里は驚かれたという。「みんなと同じ繊細な体を持ってるとアピールしたくなって。台本を読んでいる時に、呼吸を荒げてみたら、ふう…はあ…って」。自ら演出を入れてみたが、番組ディレクターからは「すみません、何で興奮してるんですか?」と勘違いされたといい、笑わせた。さらに、スタジオ入りする際に測る体温計は35度9分だったといい、「より下がってる。みんな『うん、平熱、低いんですね』って」と反応されたことを明かした。

 同番組出演後は、いったん帰宅。この日の「不毛な議論」は、フリーアナウンサー古舘伊知郎(66)がゲスト出演だったため、蒼井からは「今日、古舘さん、ずっと楽しみにしてて、会いたかったんでしょ?」と心配されたという。「熱を測ってる俺を見て、『大丈夫?』って。WAONさん(蒼井)が、『いけるかな?』って言ってるの。『いや、大丈夫。行けるよ』って。『じゃなくて、もしもの時って、私が行くことになるじゃん?』って」。山里がダウンした場合には、自身が代わりにMCを務める気満々だったという。さらに、蒼井が「私、古舘さんと何しゃべればいいかな?」、「古舘さんって、ハロプロ(の話題)いけるかな?」、「でも、もしもの時はいけるわ」と、イメージトレーニングをしていたことを明かした。

 ネット上には「WAONさんと古舘さんの不毛な議論ちょっと聴きたい」、「WAONさん×古舘さんwwwこれはこれで見たいのよ」と蒼井の出演を期待する声や、「あの古舘伊知郎相手にハロプロトークで対抗しようとしてるWAONさん強心臓すぎるでしょ」と、蒼井の度胸を称賛する声が挙がっていた。

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2021年9月23日のニュース