「おかえりモネ」コサメちゃん&傘イルカくんグッズ化!パペット、ぬいぐるみ、トートバッグなど

[ 2021年9月11日 08:15 ]

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に登場するマスコットキャラクター「コサメちゃん」と「傘イルカくん」がグッズ化(パペット)
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)に登場するマスコットキャラクター「コサメちゃん」「傘イルカくん」がグッズ化された。

 ニュートラルコーポレーション(東京都目黒区)が今月3日からECサイト「―tainment(テインメント)」などで発売。「パペット」(税込み3300円)「ぬいぐるみ」(税込み2200円)のほか、「トートバッグ(大)」(税込み1760円)「クリアファイル」(税込み330円)「缶バッジ」(税込み330円)「マスク」(税込み990円)「折りたたみマスクケース」(税込み550円)などバラエティー豊かな商品が揃った。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 「コサメちゃん」「傘イルカくん」は、百音が勤める気象情報会社ウェザーエキスパーツの社長・安西(井上順)が考案。採用面接前にJテレの朝のニュース番組「あさキラッ」に駆り出された百音がパペットを操り、劇中トレンド入り。莉子(今田美桜)の後任として百音が中継キャスターに就任した後もパペットを用いた気象情報が、人気を博している。

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