コロナ感染の優里 全快&活動再開を報告「ご心配おかけしました」

[ 2021年8月4日 17:23 ]

シンガーソングライターの優里
Photo By 提供写真

 新型コロナウイルスに感染し、静養を続けていた、シンガー・ソングライターの優里(ゆうり、27)が4日、自身のツイッターで回復したことを報告した。

 スタッフのアカウントで「優里に関するご報告」として文書を発表。「新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査で陽性が確認され、行政機関、医療専門家の指導のもと療養を続けて参りました優里ですが、厚生労働省の基準を満たし、全快しましたことをご報告いたします」と全快を報告。「このたびは応援してくださっているファンの皆さま、関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をお掛けいたしましたこと、改めてお詫び申し上げます」と謝罪した。

 優里もこの「ご報告」を引用リツイートし、自身も「ご心配おかけしました。無事に回復出来たので今後も最新の注意を払いながら活動再開したいとおもいます」とつづった。

 優里は7月24日深夜に発熱し、翌日都内の病院でPCR検査を受けたところ、陽性と診断された。翌25日の発表では「熱は下がっており、喉の痛みはありますが、体調は安定しており、今後、保健所、医療機関等の指導の下、静養中となります」としていた。

 現在ツアー中だったが、7月26日の愛知・Zepp Nagoya、同29日の東京・チームスマイル豊洲PITでの公演を延期した。

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2021年8月4日のニュース