たこやきレインボー春名真依が活動自粛 生配信で不適切発言「自分の無知によって引き起こしてしまった」

[ 2021年2月3日 15:13 ]

「たこやきレインボー」の春名真依
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 大阪発5人組アイドルグループ「たこやきレインボー」の春名真依(20)が、公式Youtubeチャンネルの生配信中に不適切発言をしたとして、当面の間芸能活動を自粛すると3日、公式サイトで発表した。

 「2021年1月23日(土)にたこやきレインボー公式Youtube『たこやきレインボーofficial』にて実施致しました生配信『たこ虹の家にいるTVリターンズ#26』において、弊社所属のたこやきレインボーのメンバーである春名真依による不適切な発言がございました」と報告。

 サイトでは所属事務所のスターダストプロモーションが「弊社はこの度の事態を重く受け止め、本人およびご家族と協議の上、春名真依の芸能活動を当面の間自粛することといたしました」と説明。

 「また、所属事務所として、今後二度とこのような事態が起こらないよう、本人ならびにメンバー、スタッフへの教育を徹底し、信頼を取り戻すべく全力でサポートしてまいります。ご不快に思われた方へ謝罪申し上げますとともに、ファンの皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 グループは当面の間、清井咲希、堀くるみ、根岸可蓮、彩木咲良の4人で活動。公式Youtube「たこやきレインボーofficial」の生配信「家にいるTVリターンズ」は当面休止すると発表した。

 春名はサイトにコメントを掲載。「私のYoutube生配信での大変不適切な発言で、ご不快な思いをさせてしまったことを心からお詫び申しあげます。言葉の意味の誤解、自分の無知によって、こうした事態を引き起こしてしまったことを、深く反省しております。二度とこのような過ちをおかさないために、しっかりと勉強してまいります」と謝罪した。

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2021年2月3日のニュース