東国原英夫 ホリエモンの餃子店トラブルに「堀江君はやりすぎ」、ゆきぽよも「ダッサいな」

[ 2020年10月17日 13:14 ]

東国原英夫
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 元衆院議員でタレントの東国原英夫(63)が、17日放送の関西テレビ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に出演し、実業家の堀江貴文氏(47)と広島市の餃子店をめぐる問題についてコメントした。

 堀江氏がマスク不着用の同行者が入店しようとしたところ、マスク着用を要請した店側とトラブルに。堀江氏がSNSに「マジでやばいコロナ脳。狂ってる」とつづった後、同店にいたずら電話などが殺到し、店は休業に追い込まれた。

 一連のトラブルについて、東国原は「堀江君は、全部計算に入ってるから。頭いいからね。みんなに『行きましょう』というゴーサインですよ、これ」とコメントした。SNSに数百万の支持者の存在を把握した上での行動だと指摘し、「今までいろんなところにクレームを付けたんだけど、みんなが寄ってたかって支持者が行くわけ。その構図は知ってるんだよ、この人は。堀江君はやりすぎだと思う」と批判した。

 東国原自身も、堀江氏が元日産自動車会長のカルロス・ゴーン被告の国外逃亡を称賛したことに反対意見を示したところ、堀江氏の支持者から猛反発を受けたという。「僕は『あれは問題あるんじゃないか』と言ったら、ものすごかったですよ」と振り返り、「何か言って、堀江君が反対したら、“信者”たちが来るってことを彼は知ってる」と語った。

 この問題に対し、ゆきぽよ(23)は「このご時世、マスクするのが当たり前じゃないですか?それなのに、『マスクを付けるルールを聞こうとしただけ』とか、中学生みたいなことを言って。なんかちょっとダッサいな、堀江さんが」と指摘。ナジャ・グランディーバも「すごい影響力がある人でしょう?堀江さんは。フェイスブックに上げるのはちょっと問題あったんちゃうかな」と、堀江氏の行動に異を唱える意見が相次いだ。

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2020年10月17日のニュース