山里亮太、東出の自宅に招かれ泥酔…「杏ちゃんそれもストレスだったんじゃない？」と反省

南海キャンディーズの山里亮太
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　お笑いコンビ南海キャンディーズの山里亮太（42）が28日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」（月～木曜後1・00）に出演。友人である俳優の東出昌大（31）と女優の唐田えりか（22）との不倫騒動について言及した。

　赤江珠緒（45）も東出の友人で、東出と女優・杏（33）の結婚式にも出席。自宅にも招かれ、杏の手料理をご馳走になったこともあるという。「杏ちゃんもでっくん（東出）のことも両方知っているからね」と赤江。山里は「これはみなさんと一緒で、200パーでっくんが悪いからね」と言いつつも「すごい楽しかったじゃない。それがなくなる、と思うと悲しくなる」と語った。

　赤江は「やっていることとか、言われていることとか一般論は、もう世の中が充分に言っているじゃない」とし、「あの時の楽しかった結婚式。結婚するときは、だれもが相手のことを幸せにしよう、自分も幸せになろうって思って結婚しているわけじゃない。その幸せな瞬間に我々は立ち会えた。あの時の幸せのおすそ分けは間違いなかった。あの時はいいカップルだったよ」と話し、山里も「ご飯食べているときもいいカップルだったしね。今回のことで、楽しかった過去がなかったことにはならない。あの2人が幸せだった時間、空間が。でも、それをもなくなるようなことをしてしまったのは…」と残念がった。

　また、「今回、何にせよ、杏ちゃんがこれからどうするかわからないけど、許すってのはものすごい大変じゃない。全登場人物の中で一番大変なのは杏ちゃんでしょ。許す、許さないはわからない。俺も聞いていないけど。それをしなきゃいけないっていう。そんな大変な中で、あんまり皆が、急にこれが起きた瞬間に、滅茶苦茶悪いとは思うけど、友達が今回のことと関係ないことでバカにされているのを見るのは凄いつらい」と、杏の立場をおもんばかった。

　さらに山里は「本当に杏ちゃんも大変だったんだろうなって。自分も反省しているのよ」とし、その食事に招かれた時は「本当にすげえ忙しい大変な時期にさ、ベロベロに酔っぱらって、2人の前で頭を下げながら言った言葉がさ『ごめん、養子にしてくれ』って。杏ちゃんそれもストレスだったんじゃない？変な友達連れてきてさ」と冗談めかして明かした。

　赤江はそれを聞き「楽しい思い出は我々は大事にさせてもらおう。当事者同士がどうしたら幸せになるのかを模索するだけ」と語り、山里も「我々はいいも悪いも、誰かを責める権利はございません」と、2人にとって最良の結果となることを祈っていた。