広瀬すず 徹夜カラオケでアザだらけになったワケ 仲良しの朝ドラ共演者と…

[ 2019年10月7日 22:33 ]

女優の広瀬すず
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 女優の広瀬すず(21)が7日放送の日本テレビ「しゃべくり007 2時間SP」(月曜後9・00)に出演、「翌日、アザだらけになる」というストレス発散のエピソードを語った。

 広瀬は主演を務めたNHKの連続テレビ小説「なつぞら」が終わったばかり。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也(49)から「休みはあった?」と聞かれ、「ロケの途切れで2、3日だった」と振り返った。

 「でも想像以上に大変じゃなかった」と語り、「大変は大変なんですけど、楽しいのが勝ちすぎて…」と広瀬。「(セリフも)覚えるのがイヤじゃない。意外と自然に入ってきた」という。

 共演者とは「週1で誰かしらと会っている」そうで、「もともと比嘉愛未さんと仲良くさせていただいていて、あと岡田将生さんとか、山田裕貴くんとも親しくなって、朝までカラオケに行きます。あした休みだあ~というときに」と打ち明けた。

 上田が「そういうとき、はじけるの?」と聞くと、「次の日、アザだらけの日があった」と答え、「なんで?」とスタジオをギョッとさせた。広瀬は「タンバリンをここで叩いたからかな」と自分のヒジを指さした。

 21歳でお酒も解禁。「飲むと、楽しくなっちゃう」が、「お酒が楽しくなっている人のテンションにつられていただけだと気づいて、サーッと(冷めて)帰ろうかなという感じになっちゃう」こともあるとか。

 「お酒の失敗はない?」との質問には、「飲んで家に帰ると、服を着たくなくなる」と答え、「なんで私は服に縛られているんだ、チクショーとなって…」と広瀬。

 上田は「チクショー? そんな(お笑い芸人の)コウメ太夫みたいになるの?」と仰天していた。

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2019年10月7日のニュース