N国・立花氏、爆問・太田からの“討論オファー”に「ぜひ直接お会いしてお話しさせて下さい」

[ 2019年8月28日 22:19 ]

「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首 (左)と「爆笑問題」の太田光
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(54)がラジオ番組で「何とかまともな方法で話をしたい」と呼び掛けたNHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)が28日、自身のツイッターを更新。「ぜひ、直接お会いしてお話しさせて下さい」と前向きな姿勢を見せた。

 太田は27日深夜放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」で、TOKYO MX「5時に夢中!」でタレントのマツコ・デラックス(46)に「侮辱された」として3週連続で押しかけ、抗議を続けている立花氏について「あれはイジメ」と痛烈に批判。

 「俺がここまであいつにムキになるのかって言うと、立花が言ってることは、テレビに対する文句なんですよ。つまりNHKに限らず、民放の全ての局に対して文句言ってるんですよ」と主張。「そこに出ている奴らも、スポンサーから何から、全部『権力の犬だ』って言ってるわけ。俺はそこにカチンと来ている。俺は今も全然テレビを諦めてないから。これからもそうだから。そんなこと言われたらたまったもんじゃない。許せない」と述べた。

 そして、「立花くんに会いたい。俺は自由に行動できる立場じゃないから、何とかしてサンジャポとか何かの番組に出てほしいと思っているけど、俺にキャスティング権がないんだよ」と述べ、様々な制約があることについて「そんな俺のことを『権力の犬だ』って言うのは構わない。どうぞご勝手に。でも、何とかまともな方法でアイツとサシで話をしたい。本当ならアイツのYouTubeで時間無制限でやりたいよ。でも、俺は犬だから、勝手にこれを提案してもウチの社長も許さないだろうし」と実現は難しいが、立花氏との直接対面を望んだ。

 立花氏は太田からの“オファー”にツイッターで反応。「ぜひ、直接お会いしてお話しさせて下さい」と呼び掛けた。

続きを表示

2019年8月28日のニュース