175R・SHOGO「凶悪事件=タトゥーはやめてほしい」に反響

[ 2019年7月19日 16:08 ]

「175R」のSHOGO
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 ロックバンド「175R」のボーカル、SHOGO(39)が19日、自身のツイッターを更新。刺青(タトゥー)についての見解を示し、反響を呼んでいる。

 SHOGOは「コメンテーターが刺青(タトゥー)が入ってる人がいる飲食店には行かないようにするのが大事だと話していたが時代遅れもいいとこ」と私見。「これから日本で五輪が開催されるんだよ?世界中の人々が日本にやってくる」と2020年の東京五輪の開催に触れ、「他国じゃ警察官だってタトゥー入ってるのに。凶悪事件=タトゥーはやめてほしいな」とつづった。

 この投稿に「海外ではホワイトカラーの人でも気にしないでタトゥー入れてますよね!」「ホントにその通りです!!タトゥー入ってるから、怖い人、なんかしそう!みたいな考え捨てて欲しいですよね」などと同調する意見がある一方、「一般社会で会社員勤めの人がタトゥー入れてるやつなんてほとんどいないからね」「時代遅れじゃないよ 刺青しないのは日本人の良いところだと思う」「海外と日本を一緒にしてる事自体おかしいと思うけどな」といった批判的な意見など、さまざまな声が寄せられている。

 SHOGOは07年、元SPEEDの今井絵理子参院議員(35)と離婚。14年に石井あみ(38)と再婚。175Rはメジャーデビューした03年にNHK紅白歌合戦に出場したが、10年をもって活動休止していたが、2016年末に活動再開している

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2019年7月19日のニュース