内野聖陽 17歳年下元付き人の女優と交際 知人「数年前から…」

[ 2019年5月22日 05:30 ]

内野聖陽
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 俳優の内野聖陽(50)が、17歳年下の女優小山あずさ(33)と交際していることが21日、分かった。

 関係者によると、相手の小山は内野の元付き人で、柳葉敏郎(58)らのいる融合事務所に所属し、舞台を中心に活動している。11~12年には仲代達矢(86)が主宰する「無名塾」に在籍していた。知人は「数年前からお付き合いされてます。小山さんが内野さんの自宅に手伝いに行くこともあると聞いています。仲は本当に良さそうですよ」と話している。

 前妻で女優の一路真輝(54)とはミュージカル「エリザベート」での共演をきっかけに、06年に結婚。1児をもうけたが、「一つ屋根の下で暮らすのは難しい2人だった」と11年に離婚した。それから初めての交際発覚となった。

 最近は、俳優西島秀俊(48)とダブル主演するテレビ東京系ドラマ「きのう何食べた?」(金曜深夜0・12)で話題を呼んでいる。同性カップルの2人暮らしを描く作品で、内野は同性愛者であることを公表し、口調やしぐさが女性っぽい男性という難役を好演して注目を集めている。

 23日発売の女性セブンでも写真入りで交際を報じている。

 ◆内野 聖陽(うちの・せいよう)1968年(昭43)9月16日生まれ、神奈川県出身の50歳。92年、早稲田大学在学中に文学座研究所に入所。93年に「女たちの十二夜」で初舞台。同年にNHK「街角」の主演を務めドラマデビュー。00年には「エリザベート」で初のミュージカル主演。07年にNHK大河ドラマ「風林火山」で主演。血液型AB。

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