石野卓球 ピエール瀧被告から感謝され「おまえの発言に救われた」

[ 2019年4月15日 05:30 ]

「電気グルーヴ」の石野卓球
Photo By スポニチ

 音楽ユニット「電気グルーヴ」の石野卓球(51)が14日、コカインを摂取したとして麻薬取締法違反の罪で起訴された相方のピエール瀧被告(52)に「ありがとうおまえの発言に救われた」と言われたと自身のツイッターで明かした。

 石野は先月12日に瀧被告が逮捕されて以降、ツイッターでユニットロゴの「電」の字をかたどった人生初のタトゥーを入れた写真を掲載したり「電気グルーヴは人生」「早く瀧に会いたいなー」と結束を強調していた。

 石野はこの日、瀧被告がタトゥーについて「“俺は『気』って入れなきゃダメ?”って言ってた」と話したことも紹介。一方で、直接の対面はできていないとし、ビデオ通話アプリで対話していることも明かした。音楽関係者は「会うことで、瀧被告の周囲が騒がしくなることを考え控えているようだ」と話した。

続きを表示

2019年4月15日のニュース