鈴木杏樹「相棒」二代目女将を卒業、ネット「切ない」「幸子さんお疲れ様」

[ 2019年3月13日 22:51 ]

女優の鈴木杏樹
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 テレビ朝日の人気ドラマ「相棒season17」(水曜後9・00)第19話が13日、放送され、女優の鈴木杏樹(49)が小料理屋「花の里」二代目女将・月本幸子役を卒業した。

 第19話の副題は「漂流少年~月本幸子の覚悟」。トラブルに巻き込まれてしまった子どもたちを助けるために幸子はお店を離れることを決断。右京(水谷豊)は幸子の思いを汲み取っており、幸子の決断を後押しする。幸子は「私は本当に運のいい人間ですね。このお店を任せていただいた時から杉下さんはずっと待っていてくださったんですね。私が自分で歩き出すのを」と感謝した。

 初代女将・宮部たまき(高樹沙耶)から引き継ぎ、「花の里」の二代目女将に。初登場から13年、人気シリーズを支え続けた。

 鈴木の“卒業”にネットでは視聴者が「ああ、幸子さんが旅立ってしまったー!」「うわあ、卒業は切ないです」「ついてない女が13年とは…お疲れ様でした」と別れを惜しむ声が集まった。「鈴木杏樹さん『ZIP』も卒業だし…どうなるんだろう」「鈴木杏樹さん大丈夫?」「杏樹さんは卒業しないで!」と鈴木の今後を気にする声もあった。

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2019年3月13日のニュース