ザキヤマが“一番怖かった”先輩「天才の雰囲気を出すのが得意」

[ 2019年2月28日 08:29 ]

山崎弘也
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 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也(43)が26日放送のフジテレビ系「有吉弘行のダレトク!?」(火曜後10・00)に出演。所属事務所の先輩で「一番怖かった」という「アンジャッシュ」児嶋一哉(46)について語った。

 「スナック有吉」のコーナーに、山崎と同事務所・人力舎の「おぎやはぎ」小木博明(47)、矢作兼(47)がゲスト出演。芸歴はアンタッチャブル、年齢はおぎやはぎが上のため、先輩・後輩の関係がいびつになった2組。山崎は「おぎやはぎさんが入ってきて、最初は何も疑うことなく『小木さん、矢作さん』って喋っていた。M―1が始まる時に、出場資格を調べるために芸歴をチェックしなければならなくなって、(おぎやはぎの方が芸歴が浅く)『あっ…』ってなったんですよ」と明かし、「そこで、すかさず矢作さんが『あぁ、そっか。山崎の方が先輩か』ってガチっと(上下関係を)曲げないぞみたいに抑えてきた」と苦笑い。小木も「やめてたよ、山崎の後輩(の扱い)だったら」と笑った。

 また、事務所の怖い先輩について問われると、山崎が「一時期怖かったのは児島さん」と告白。「天才の雰囲気を出すのが得意だったから。タバコ吸いながら何かを考えている雰囲気を出すから、ちょっと近寄りがたかった」と説明すると、小木も「楽屋で1人でずっと座っていた」と同調していた。

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2019年2月28日のニュース