フジ新バラエティー「アオハル」初回4・1%、同時間帯トップは「イッテQ」20・5%

[ 2019年1月28日 10:42 ]

タレントのヒロミ
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 タレント・ヒロミ(53)の司会で27日にスタートしたフジテレビの新バラエティー「アオハル(青春)TV」(日曜後9・00、初回は後8・00)の平均視聴率が4・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが28日、分かった。

 同時間帯のNHK総合の大河ドラマ「いだてん」(後8・00)は11・6%、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」(後7・58)は20・5%、テレビ朝日「ポツンと一軒家」(後7・58)は14・9%、TBS「消えた天才」(後7・00)は8・5%だった。

 「アオハル…」はアツくてちょっぴり変わっていて面白い“アオハルさん”に出会うべく、全国をリサーチ。さまざまなコーナーを通じて現役“アオハル”のリアルな実態、年齢問わず何かに熱中している全国の人々や芸人さん、心揺さぶる青春ドキュメンタリーまで、幅広く“アオハル”を紹介する番組。Sexy Zoneの菊池風磨(23)と佐藤勝利(22)がレギュラー出演し“応援団長”として盛り上げる。

 初回は、フィギュアスケート男子で10年バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔(32=関大KFSC)がゲストとして出演した。

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2019年1月28日のニュース