なかやまきんに君 “筋肉留学”失敗の理由告白「過去最高のガリガリに…」

[ 2019年1月19日 16:22 ]

なかやまきんに君
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 お笑いタレントのなかやまきんに君(40)が17日夜に投稿された「キングコング」梶原雄太(38)のYoutubeチャンネルの動画に出演。2006年から11年まで4年半かけて行った米ロサンゼルスへの“筋肉留学”が失敗に終わった理由を告白した。

 “筋肉留学”では大学で勉強をしながら、米国のテレビ、映画のオーディションを受けていたというきんに君。「高校以来、10年ぶりに筆箱を開けてって感じ。最初は語学学校行って勉強しまくりました。(オーディションに受かって)『来週から撮影します』ってこともあったけど、『仕事ができないビザなんで…』って言うと、『じゃあダメですね』って。当時はビザのことも詳しくなくて」と米国でのデビューは寸前で幻に終わったという。

 約4年半が経ち帰国。「3年目の最後の方にはっきりと分かりました。アメリカが合わなかったんです」と“筋肉留学”が失敗に終わった理由を明かし、「文化と言葉と食事、全部が合わなかった。なんかおかしいと思ってて、最後は合わないんだって結論になりました。トレーニングも身が入らないし、帰ってきた時は過去最高のガリガリになって帰ってきた」と苦笑い。同期の梶原は「(合わないと気づくまで)3年かかったの?」とツッコんでいた。

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2019年1月19日のニュース