博多大吉 衝撃の「肺年齢69歳」 タバコ1日20本 医師から完全禁煙の勧めも…

[ 2019年1月8日 20:34 ]

お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(47)が8日放送のTBS系「教えてもらう前と後 2時間SP」(後7・00)に出演。昨年末に受けた人間ドックの検査結果が発表され、「慢性閉塞性肺疾患」(COPD)と診断されたことが判明した。

 相方の博多華丸(48)とともに、4年ぶりの人間ドックを受診した大吉。血液検査では基準値を超えないまでも“ギリギリ”の数値を連発し、「2型糖尿病予備軍」と警告を受けた。

 以前、「ポチッとある」と言われて懸念していたという脳には異常がなかったものの、医師に驚かれたのが大吉の肺年齢。「18歳まで水泳をやっていた」という相方が「29歳」だったのとは対照的に、大吉の肺年齢は何と「69歳」。実年齢を22も上回る結果に、さすがの大吉も「69ってことは、もう70ですね…」と衝撃を受けた様子だった。

 医師から言い渡された病名は慢性閉塞性肺疾患。肺の一部が溶けてしまっており、息切れ、せきやたんの症状のほか、最悪の場合は呼吸困難に陥る可能性もあるという。原因は大吉が痩せて筋力不足であることに加え、27年に渡って1日20本のタバコを吸い続けてきたことにもあるとのこと。医師から完全禁煙を勧められたが、本人は「電子タバコを吸うと肺が真っ白になる」と、喫煙所で言われているという謎理論を展開。「(電子タバコの本数を)減らしていく方向ではいたいよね」と煮え切らない様子に、共演者も心配顔だった。

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2019年1月8日のニュース