生田斗真「8時だJ」特番で20年ぶりにガチ謝罪も…松潤「絶対許さない」

[ 2018年12月29日 22:15 ]

俳優の生田斗真
Photo By スポニチ

 滝沢秀明(36)や嵐らが、デビュー前だったジャニーズJr.時代の1998〜99年にメインを務めたテレビ朝日のバラエティー番組「8時だJ」が29日、約20年ぶりに復活した。番組では「言えなかった本音を20年後に伝える」企画を実施。俳優の生田斗真(34)が嵐の松本潤(35)に平謝りする場面があった。

 生田は1つ年下だが、ジャニーズ事務所入りは早く、松本とほぼ同期。20年前に二宮和也(35)、相葉雅紀(36)と4人で舞台に出ていた時があったが、生田と松本はしょっちゅうケンカしていたという。

 「些細なことでケンカしていました。“メイク先に行けよ!”“お前が行けよ”って。ほとんどじゃれ合いですよね。ただ、MJ(松本)が1コ上なので、手だとかなわない。なにかでギャフンと言わせたかった」と松本を困らせるイタズラを計画。控室にあったテレビゲームで、松本が楽しんでいたゲームソフトにスプレーをかけて使えないようにしてしまったという。

 生田はスタジオで20年前のイタズラを謝罪。「必死に頑張ってレベルを上げたゲームを台無しにしてしまった。潤くん、あの時は君の大好きだったゲームにスプレーをかけて、ごめん」と伝えたが、松本は「絶対許さない」と反応。「覚えている。でも、レベルを上げた時間は戻ってこないから」と返して、スタジオの笑いを誘った。

続きを表示

2018年12月29日のニュース