「報ステ」卒業の小川彩佳アナ「アベプラ」初陣で堅物イメージ一新 “ぶりっ子ポーズ”の洗礼も

[ 2018年10月2日 23:49 ]

「AbemaPrime」に初登場し、穂川果音と“きゅるんポーズ”を決めたテレビ朝日の小川彩佳アナウンサー(左)(C)AbemaTV
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 9月28日に2011年4月期から7年半にわたってサブキャスターを務めたテレビ朝日「報道ステーション」(月〜金曜後9・54)を卒業した同局の小川彩佳アナウンサー(33)が2日、司会進行に就任したインターネットテレビ局「AbemaTV」の報道番組「AbemaPrime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)に初登場。「報ステ」時代の“堅物イメージ”を一新した。

 この日は第4次安倍改造内閣のニュースなどを伝えた小川アナ。終盤、気象予報士でタレントの穂川果音(32)とお天気コーナー。締めで「以上、ほかのん(穂川の愛称)と…」と振られると、戸惑いながらも「(ほかのんと)“おがのん”のお天気でした。きゅるん」と、ぶりっ子キャラの穂川のポーズを一緒に決めた。アベプラの洗礼を受け、恥ずかしがりながらも「貴重な経験をさせていただきました」

 2時間の生放送を終えると「いやぁ〜、これが明日以降も続くんですね。いやぁ〜、もう疲れました」と額の汗をぬぐう仕草。「でもアッという間でもありました。本当に楽しかったです」と初日の感想を語った。

 「報ステ」で鍛えた安定感のある進行に加え、火曜MCのケンドーコバヤシ(46)ら共演者とのリラックスした明るいやり取り、生き生きとした表情が印象的。途中、視聴者からも「雰囲気違う。こんな笑顔見たことないぞ」というメッセージが届き、小川アナは「そんなに堅物な印象だったんですかね」と笑いを誘い、自身も笑みがはじけた。「美人すぎてニュースが入ってこない」というコメントには「いやいやいや…。ホントにすみません」と照れ笑いした。

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2018年10月2日のニュース