「コード・ブルー特別編」平均視聴率は13・5%

[ 2018年7月30日 10:07 ]

フジテレビ「コード・ブルー」サードシーズンに出演した(前列左から)比嘉愛未、新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介(後列同)馬場ふみか、成田凌、椎名桔平、安藤政信、新木優子
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 28日に放送されたフジテレビの土曜プレミアム「コード・ブルー特別編 ―もう一つの戦場―」(後9・00)の平均視聴率が13・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが30日、分かった。

 ドクターヘリに乗り込む「フライトドクター」たちの姿を中心に描く人気医療ドラマの特別編。俳優で歌手の山下智久(32)が主演を務め、昨年7月期に放送された第3シーズンも最終回で平均視聴率16・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークするなど人気を博した。

 特別編ドクターヘリに乗り無線でやり取りをしようとすると墜落事故の記憶がフラッシュバックし、話すことはおろかガタガタと震えが止まらなくなった医師・灰谷俊平(成田凌)のその後が描かれ、第3シーズンでは描かれなかったもう1つの物語が明かされた。

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2018年7月30日のニュース