SKE48・須田がプロレスの新王者に!DDTアイアンマンヘビーメタル級奪取

[ 2018年7月10日 21:39 ]

DDT・マジ卍 ( 2018年7月10日    新木場1st.RING )

DDTのアイアンマンヘビーメタル級王者となったSKE48須田亜香里
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 SKE48の須田亜香里(26)がDDTプロレスリングのアイアンマンヘビーメタル級新王者になった。

 アイアンマンヘビーメタル級のベルトは、24時間365日レフェリーがいれば誰でもどこでも挑戦ができるベルトである。過去にはプロレスラー以外にも南海キャンディーズの山里亮太(41)やLilico(47)など芸能人も戴冠している。

 須田は、今大会のスペシャルゲストとして解説を担当。第4試合で行われたアイアンマンヘビーメタル級バトルロイヤル終了後、一緒に解説を務めていたDDTプロレスリング社長・高木三四郎(48)に「あのベルトが欲しい!」とお願いすると、高木は、アイアンマンヘビーメタル級王者である竹下幸之介(23)に対してイスで殴打し、スタナーも決める。その後、須田がロープに走って、竹下に飛びつき式卍固めを決めるとレフェリーが止めて、新王者となった。

 今後いつどこで誰が挑戦してくるかわからないため、高木は「握手会に足を運び須田を守る」とコメントすると須田も「一応鍛えておきますね」とコメントを残した。

 大会後に高木は「歴史が動いた瞬間だった」と振り返った。「須田亜香里さんがベルトを獲ったことは、DDTにとって大きな出来事だった」と話した。須田も「チャンピオンになるのは、気持ちがいいですね」と笑顔で話した。

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2018年7月10日のニュース