元「Wink」相田翔子 ほぼ裸エプロン!?アイドル時代の“天然伝説”語る

[ 2018年7月4日 16:46 ]

元「Wink」で歌手の相田翔子
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 元「Wink」で歌手の相田翔子(48)4日、ニッポン放送「土屋礼央 レオなるど」(月〜木曜後1時)に生出演、トップアイドルとして駆け抜けた80〜90年代の“天然伝説”を語った。

 「Wink」は今年結成30周年。相田は当時、仕事が忙しくなって、相方の鈴木早智子(49)と同じ都心のマンションに引っ越したのだが、まずは掃除だと張り切って洋服を全部脱いで下着はパンティーのみ、その上にエプロンをつけて一人で掃除に熱中した。その後、そのままの格好で3部屋先の鈴木の部屋にあいさつに行くと露わな格好にびっくりされたという。後ろ姿はほぼ全裸姿にもかかわらず、「まあ、夜だからいっか…くらいな気持ちで気楽に出かけてしまった」という。

 また、ある時、歌番組に出演のため事務所のワゴン車で移動中、その日は給料日で、当時は現金支給のため車の中で札を数えていたという。だが、車が縁石に乗り上げ、その衝撃で開いた後部ドアから1万円札が飛んでいってしまった。相田は事故の衝撃で軽いムチ打ちになっていたのにもかかわらず、札を追いかけ車外に。「やはり現金っていいですね。今でも、銀行からお金をおろして10万円を一束にしてお財布に入れるのが好きです」と明かした。

 相田は2008年に、相沢英之元衆議院議員と女優・司葉子の三男で医師の宏光氏と結婚、一児の母となったが、現在も“伝説”を作り続けているようだ。

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2018年7月4日のニュース