NGT劇場支配人 中井りかの半同棲報道を謝罪「強く反省を促して参ります」

[ 2018年6月17日 13:17 ]

<第10回AKB総選挙>文春砲を受けたことを告白する37位・中井りか(撮影・近藤 大暉)
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 NGT48劇場支配人の今村悦朗氏が17日、グループの公式ブログを更新し、「AKB48第10回総選挙」で37位に入ったNGT48・中井りか(20)が週刊文春デジタルで関西出身の20代ファンと半同棲していると報じられたことについて謝罪した。

 今村支配人は「昨日、AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙が終わりました。あらためまして、投票していただいた皆様、開催にあたり多大なご協力をいただいた名古屋市をはじめとする愛知県の皆様、その他関係者の皆様、そしていつもNGT48を応援していただいています新潟県の皆様に御礼申し上げます」と総選挙へ投票してくれたファンへ改めて感謝した。

 そのうえで「また、中井りかがお騒がせをいたしまして、大変申し訳ございませんでした。支配人としてお詫び申し上げます」と中井の報道を謝罪した。続けて「48グループの一員としての自覚を持って行動するよう、強く反省を促して参ります」とつづった。

 中井はランクインのスピーチで刊文春の直撃取材を受けたことを告白。「やっちまいました。いわゆる“文春砲”ってやつです」と苦笑い。自身の発言でネットを炎上させてきただけに「悪目立ちするとこういうことが起きると身に染みた」と猛省したが、「アイドルだっていろいろあるんだよ!」と本音をもらしていた。

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2018年6月17日のニュース