【AKB総選挙】NGT中井りか37位 スピーチで“スキャンダル宣言”文春砲受けたと告白

[ 2018年6月16日 18:42 ]

<第10回AKB総選挙>文春砲を受けたことを告白する37位・中井りか(撮影・近藤 大暉)
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 AKB48の第10回選抜総選挙の開票が16日にナゴヤドームで行われ、毒舌キャラで人気のNGT48の中井りか(20)は37位だった。

 過去の選挙は96位、23位で、今回の速報結果は46位。

 中井はアイドルの枠にとらわれない、強烈な毒舌キャラで存在感を発揮。気に入らないファンに対してはケンカを売る“炎上アイドル”としても確固たる地位を築いているが、この日のスピーチで「37位という順位は本当にうれしいです。ありがとうございます。でもですね、私…やっちまいました。木曜日の朝に4名の記者に囲まれまして直撃取材を受けました。いわゆる文春砲なんですが、寝起きだったので眠くて帽子とか(メイクとか)一切してなくて、映りが悪いかもしれません。本当に申し訳ないです。ごめんなさい」と“文春砲”を予告。会場にどよめきが起こった。

 続けて「悪目立ちするとこういうことが起きるのだなと思いました。でも、最後に一言言わせてください。アイドルだっていろいろあるんだよ!ありがとうございました!」と絶叫した。

 進行役の徳光和夫氏(77)に「りかちゃんやっちまったか…。今は(内容)言えない?」と聞かれると「今は言えないです。全貌が明らかになったらネットでどうぞ騒いでください」と答えた。

 炎上しても構わないかと質問されると「大丈夫です!」と返事。アイドルは続けるかとの問いには「アイドルはできる限りやりたいなと思っています」と思いを語った。徳光氏は「あなたみたいなアイドルは必要です。愛されると思います」とエールを送った。

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