“モー娘マニア”の松岡茉優が激白 欅坂46の平手友梨奈は「モーニングに欲しかった」

[ 2018年6月4日 19:29 ]

女優の松岡茉優
Photo By スポニチ

 女優の松岡茉優(23)とタレントの指原莉乃(25)が3日放送のフジテレビ「真夜中」(深夜2・25)に出演。松岡がモーニング娘。マニア全開のトークで熱く語った。

 同番組は指原とタレントのリリー・フランキー(54)が深夜にロケを展開するもので、半年ぶりの復活となったこの回は、女優の安藤サクラ(32)と松岡茉優といった映画「万引き家族」の出演者をゲストに、トークを繰り広げた。

 しかし、番組はほぼ映画とは関係のない話に終始。松岡と指原が大ファンというモー娘。の話題で盛り上がった。

 松岡の推しメンは元モー娘。の鞘師(さやし)里保(20)。鞘師は15年の12月にモー娘。を卒業したが、松岡の“鞘師愛”は変わらず。「モー娘。にはカリスマ的センターが必要」と力説した。

 そんな中、欅坂46の平手友梨奈(16)のパフォーマンスを見た時、「モーニングに欲しかった」という衝動にかられたという。松岡は「欅の平手ちゃんを見て『くそっ!』と思った」と悔しさをにじませた。ただ、今になってみれば「平手あっての欅坂」と思うようになり、違った視点でモー娘。を見られるようになったと言う。「これからは、モーニングそれぞれのスキルやパフォーマンスが上がって、鞘師一強じゃなくて、一人ひとりの個性が輝き始めて…。今現状にないアイドル像になるはずだと思うんです」と持論を展開。指原も「めっっっっっっちゃめちゃ分かります。マジで!」と強く共感していた。

続きを表示

この記事のフォト

2018年6月4日のニュース