嵐のワクワク学校、今年は「部活」セクゾ5人が部員 ファンも“体験入部”

[ 2018年5月4日 04:00 ]

「嵐のワクワク学校2018」に参加する嵐(前列左から)二宮和也、相葉雅紀、櫻井翔、松本潤、大野智とSexy Zone(後列左から)松島聡、中島健人、佐藤勝利、菊池風磨、マリウス葉
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 嵐の恒例イベント「嵐のワクワク学校」が今年も開催されることが決まった。6月9、10日に京セラドーム大阪、6月30日と7月1日に東京ドームで計6公演を予定している。

 8回目となる今回のテーマは「部活」。メンバー5人が部長になって、それぞれの興味や関心に沿った部活を立ち上げる。昨年に続いての参加となるSexy Zoneの5人が部員となり、それぞれの部が活動報告を行う。来場したファンも“体験入部”し、何らかの形で一緒に楽しむというコンセプトだ。

 設立される部活は、松本潤(34)とともに土の魅力を知る“土活(つちかつ)”を行う「土にさわる部」のような変わり種から、二宮和也(34)が部長の「探検部」まで多彩。大野智(37)の「スイーツ部」のような女子心をくすぐるものもある。松本は「今まで、授業を通してみんなで学んできましたが、今回は、より楽しく!僕らも大好きな、子供たちが大好きな、実は楽しい、などなど、5つのテーマを用意しています」と自信。「みんなで体感してもらい、楽しみながら何かを感じ取ってもらえたら」とコメントしており、どのような形でファンが参加するのかにも注目が集まる。

 同イベントは2011年6月、東日本大震災の影響による電力不足を受け、東京ドームのコンサートを中止する代わりにチャリティーイベントとして開催されたのが始まり。収益の一部を東日本大震災の被災者に寄付する。

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