矢口真里 ふっくら?妊娠は…「ちょっと太っているだけです」

[ 2018年5月3日 19:32 ]

「第7回国民的萌えクィーンコンテスト」決勝大会に出席した(左より)矢口真里、たるとさん
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 元「モーニング娘。」でタレントの矢口真里(35)が3日、都内で行われた「駿河屋プレゼンツ第7回国民的萌えクィーンコンテスト」決勝大会に、スペシャルゲスト審査員として出席した。

 3月26日に元ファッションモデルの男性と再婚した矢口は、新婚生活の様子を尋ねられ「楽しいです。普通に何も変わらない感じなんですけど、少しひと安心という状況。結婚式やハネムーンはこれから考える感じなので」といい、妊娠については「まったく(ない)。ちょっと太っているだけです」と自虐を交えて笑い飛ばした。

 同コンテストは、日本全国でコスプレをして働いている女性を対象に“日本で最も萌える美少女を決める”をコンセプトに開催。この日の決勝大会には、予選大会をくぐり抜けた12名の萌え美少女たちが集結し、思い思いの熱い萌えパフォーマンスを披露した。

 審査と会場の投票の結果、見事グランプリに輝いた秋葉原の「ふらっとメイド」で働く“永遠の20歳”たるとさんは「自分1人の力ではなく、皆さんの応援でグランプリを獲ることができました。ありがとうございました」と涙を流して感謝。そんなたるとさんについて矢口は「それぞれみんな努力されているなってのもありますし、天然に生まれたときから可愛いんだろうなという、その2つの要素が合わさったときにグランプリになるんだなと思いました」と絶賛した。

 また、矢口を横にした感想を聞かれたたるとさんは「実は矢口真里さんに憧れていたときがありました」と過去形でコメントして笑いを誘い、「小学生の頃、ハロプロが全盛期だったときにハロプロのオーディションを受けたことがあって、残念ながら落ちてしまったんですけど、こうしてお会いすることができて嬉しいです」と告白。これに矢口は「私はグランプリを獲ったことがないので、この時点で負けていますね」と完敗宣言も、「でもすごく嬉しいです」と笑顔で声を弾ませた。

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