南キャン・しずちゃん ボクシング現役時代は「ちょっとおかしくなった」

[ 2018年4月21日 12:18 ]

「南海キャンディーズ」の山崎静代
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと、山崎静代(39)が20日放送のTBSのトーク番組「A―Studio」(金曜後11・00)に出演。ボクシング選手時代について「ちょっとおかしくなってました」と明かした。

 山崎は2007年からボクササイズがきっかけで競技をはじめ、女子ボクシングが正式種目となったロンドン五輪(2012年)、リオ・デジャネイロ五輪(2016年)を目指し、競技を続けるも、2015年10月に「体力の限界」を理由に現役を引退した。

 芸人を続けながら、ストイックに競技を続けた当時を振り返り、「ちょっとおかしくなってました」とポツリ。「オリンピック近づくにつれて、プレッシャーも大きくなってましたから。そんな自分の実力はそこまでないのに、マスコミの方はめっちゃ集まってきて…ずっと一部始終、全部カメラで収められている時はしんどくなった」と当時の思いを吐露した。

 相方の山里亮太(41)も「(応援に)行きましたよ、台湾まで」としながらも、実は山崎の試合には間に合わなかったといい、「何試合目かという情報が来てなくて、ぜいたくな小籠包食べただけだった」と笑わせた。

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