香取慎吾“かっこいいクソ野郎”になった!元SMAP出演映画が目標動員15万人突破

[ 2018年4月14日 14:57 ]

映画「クソ野郎と美しき世界」の初日舞台あいさつでの(左から)園子温監督、稲垣吾郎、山内ケンジ監督、香取慎吾、太田光監督、草なぎ剛、児玉裕一監督
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 元SMAPの稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(41)が出演し6日に2週間限定で公開された映画「クソ野郎と美しき世界」の動員数が、わずか8日間で目標の15万人を突破した。

 映画公式サイトによると、12日に14万9513人を記録。14日に更新された13日までの観客動員数が16万1458人と発表されたもの。

 タイトルにひっかけて「86(野郎)館」で上映され、動員数は毎日、映画の公式サイトで更新。初日に「(新しい試みで目標未達だったら)僕らはどういう顔で…」と不安な表情を浮かべていた香取に対し、「その時はかっこ悪い“クソ野郎”だろうけど、かっこいい“クソ野郎”になりたいです」と力を込めていた草なぎ。公開8日目という早期の目標達成で宣言通り“かっこいいクソ野郎”になった。

 「クソ野郎…」は公式ファンサイト「新しい地図」が初めて製作を手掛けた劇場公開作品。4つの短編を4人の監督が演出するオムニバスで、2月にそれぞれクランクインした。

 ▼稲垣吾郎 皆さんと一緒につくった記念すべき僕たちの「新しい地図MOVIE」がすばらしいスタートを切ることができました。応援、ありがとうございます。

 ▼草なぎ剛コメント こんなにも早く15万人を突破できたことに正直驚いています。これも多くの皆さんが映画館に足を運んでくださったおかげです。またこのメンバーで楽しいことができたらいいなと思います。

 ▼香取慎吾コメント カッコいいクソ野郎になれました!皆さんと作った、美しき世界に、NAKAMAに、心から感謝です!ありがとう世界!

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2018年4月14日のニュース